ラズベリーリーフ
Rubus idaeus
ラズベリーの学名は「ルブス イダエウス」。
「ルブス」はラテン語で『赤』、「イダエウス」は『イダ山』という意味があります。ラズベリーがイダ山に豊富に見られたことに由来しているそうです。
夏になると赤い実をつけるラズベリーは、家庭薬としてヨーロッパでは古くから親しまれてきました。主に口腔内殺菌としてのうがいや、吐き気がある時に飲んだりしていたようです。和名はヨーロッパキイチゴといい、バラ科の落葉低木です。
ハーブティーにすると、モギのような草っぽい爽やかな香りで、ほんのりと甘く、イライラを抑え、リラックスさせてくれます。いろいろなハーブとの相性もよくブレンドティーに最適です。
ハーブマルシェのハーブティー「ラズベリーリーフ」は、海外のオーガニック認証機関が認証した、大地の恵たっぷりの美味しいハーブです。そのままハーブティーとして味わうのはもちろん、紅茶にブレンドし
ても紅茶だけでは味わえない味と香りを楽しめます。お菓子やお料理にも、ぜひご活用ください。